ダイオーペーパーテクノに入ってもう20年ほどになります。
当社の製造工場では、一つの製品が完成するまでには様々な工程があり、それぞれ決まった部署を担当することになっているんです。つまり、一つでも流れが止まってしまうと全ての工程に影響が出てしまうんです。
だからこそ、自分の担当する部署で流れが止まることがないよう常に注意して仕事に取り組んでいます。
ただ、機械が相手ですから突然壊れることだってあります。そんなときは焦りますよ！なんとかトラブルを解消しないと次の工程に進んでいけないですからね。
トラブルの対応や、品質保持にはそれなりに経験と技術が必要となってきます。かといって、「難しい仕事だから無理だ」と考える必要はありませんよ。入社してから少しずつ出来ることを増やしていけば良いと思っています。最初は誰でも未経験で入ってくるんですから。
昔は、バタバタと忙しくて昼休みも取れないこともありましたが、今はそんなことはなくなりましたよ(笑)。休みも取りやすくなって環境はどんどん改善されていると感じます。
コロナになる前は職場の人を誘ってよく飲みに行ったりしてました。コロナが落ち着いたらまたそんなことができたら良いですね。

大学を卒業して新卒でダイオーペーパーテクノに入社しました。最初は事務方としてデスクワークをしていたのですが、配属が変わり今では工場勤務をしています。
最初は覚えることが多くて大変だと感じましたが、今では内勤に戻るほうが嫌かもしれません(笑)。
体を動かすのが好きですし、コミュニケーションを取りながら進めていく現場作業は性に合っているんだと思います。
工場で働くには、まずは三交替制の勤務に慣れることが大切だと思います。夜勤の場合、昼のうちにしっかり睡眠を取っておかないと、仕事に支障がでます。ただ、昼間に寝る習慣がなければ、なかなか寝付けないので工夫が必要です。
慣れるまでは大変かもしれませんが、体のリズムが自然と順応してくるので、それまでの辛抱です。
仕事内容としては、どなたでも始められる仕事だと思います。最初からいきなり難しい業務を行うことはありませんし、周りがしっかりサポートしてくれますから。
あとは有給休暇も取得しやすいし、働きやすい環境だと思っています。

ダイオーペーパーテクノに入って10年ほどになります。以前は土木現場での作業をしたり、スポーツインストラクターの仕事をしていました。元々、体を動かすことが好きだったのですが、家庭を持って安定した仕事がしたいと考えてダイオーペーパーテクノに転職を決めたんです。
三交替制の勤務体系となり、勤務時間が変わりましたが全く問題はなかったですね。人によっては慣れない人もいるようですが、まずは挑戦してみて、やってみるのが良いのではないか？と思っています。昼間の仕事と比較して給料も良いですよ(笑)。
業務を進めていくなかで、どうやったらうまく仕事が回せるか、効率よくやる方法はないかと考えながら仕事に取り組んでいます。
ただ、一番心がけているのは、やはり安全第一ということです。工場内には大きな機械がありますし、リフトが動いていたりするので、常に周りに気を使って作業する必要があります。また、真夏の工場内は暑くなるので、水分をしっかり取って体調管理も必要です。
どの仕事もそうですが、自分に合った仕事かどうかはやってみないとわからないと思っているんです。当社で働くことを考えている方も、まずは挑戦してみたら良いかと思います。特別な技術が必要な仕事を最初からお願いすることはありませんから。

ダイオーペーパーテクノに中途採用として入社して4年になります。
この仕事をはじめて感じたことは、想像していた以上に周りとのコミュニケーションが必要だということです。工場内の勤務なので、個人の担当部門の流れ作業かと思っていたら、チームでの作業もあり、周りと協力して作業を進めていく必要があるということです。
同じことの繰り返しではなく、経験を積むにつれ、覚えていくことも増えていき、今は、薬品の調合や品質管理の勉強をしている真っ最中です。
三交替制の勤務体系は慣れれば問題ありません。むしろ３勤１休なので頻繁に休日がやってくる感覚があり、精神的にラクですね。月曜日の朝のような憂鬱な感覚はありませんよ(笑)。
有給休暇も取得しやすいですが、他の人が休みのときは穴埋めとして残業が発生することもあります。ただ、残業といってもダラダラと残業をする訳ではなく、きちっと時間が決まっているので、予定も立てやすいです。
趣味などのやりたい事がある人にとっては、向いている仕事だと思います。平日に休めるから、どこに行くにも空いているし、同年代の人と比較したら給料も多いと思いますから。